臨床工学部 部会代表 本間 久統

臨床工学技士は1987年に制定された「臨床工学技士法」に基づく医学と工学の両面を兼ね備えた国家資格であり、医師の指示の下、生命維持管理装置の操作及び保守点検を行う事を業とする医療機器の専門医療職種です。近年、医療現場では様々な高度医療機器が導入され、臨床工学技士はこれらの医療機器を安全に操作、管理することが求められるようになりました。当グループでは、現在650名の臨床工学技士が所属しており、各施設において血液浄化、人工心肺、循環器、人工呼吸器、高気圧酸素療法、内視鏡、手術業務、医療機器管理等の様々な業務において関わり、チーム医療の一員として、より安全で質の高い医療サービスを提供できることを目標として日夜貢献しております。

グループでは全施設を9つのブロック(北海道、東北、北関東、南関東、関西、大阪、九州、離島、沖縄)に分けブロックごとに研修会や臨床工学セミナーを開催し、スキルアップと交流を図っています。また、ブロックを超え、全国のグループ施設への研修や応援等を通じ、一つの病院内に留まらず、知識の吸収が出来るのも当グループの特徴です。

また、徳洲会グループでは国際医療協力として海外の透析センター開設への支援を行っており、透析機器のメンテナンス、その人材育成に臨床工学技士も関わり貢献しております。

今後、まだまだ広がる可能性をもつ徳洲会臨床工学部で共に働きましょう。

臨床工学部 部会代表
本間 久統